こんにちは。中村憲剛です。僕の中学入学時の身長は136cm。背は低いし、足も遅く、周りとの体格差に圧倒され、何もできない自分が嫌になりサッカーを辞めたこともありました。
高校・大学でも選抜に選ばれるようなエリートではなく、入学当初はベンチにも入らないような選手。僕のサッカー人生は「大きい選手とどうやって渡り合うか」「どうすれば試合に出られるのか」と考えることからいつもスタートしていました。
そういった経験の中で僕が積み重ねてきた、サッカーがうまくなるためのアイデアを「KENGOアカデミー」ではみなさんに伝えていきたいと考えています。サッカーは『技術』と『駆け引き』で打開できるスポーツです。それを多くの子ども達に知ってもらいたい。もしあなたのお子さんが身長やフィジカルにコンプレックスがあったとしても決してサッカーをあきらめないでください。
この教材をあなたのお子さんのサッカー人生を変えるきっかけにしてもらえるとうれしいです。
中村憲剛プロフィール
1980年10月31日生まれ。東京都小平市出身。小学生時代に府ロクサッカークラブでサッカーを始め、都立久留米高校(現・東京都立東久留米総合高校)、中央大学を経て03年に川崎フロンターレ加入。06年10月、日本代表デビュー。国際Aマッチ68試合出場6得点(2020年7月現在)。05年から19年までJリーグ優秀選手賞を15回連続受賞。Jリーグベストイレブン8回選出。16年に史上最年長で受賞したJリーグMVPはギネス世界記録に認定されている。2020シーズンを最後に引退。
一番の理由は、子どもの頃から試行錯誤を
続けた結果、今のプレースタイルを見つけたから。
「KENGOアカデミー」では、
「止める・蹴るといったテクニックの正確性」
「フィールド全体を見渡す視野の広さ」
「相手や試合をコントロールする駆け引き」
これらを中心にサッカーがうまくなる45個のアイデアを
中村憲剛本人の映像と解説で学ぶことができます。
技術とは「正確性」、いかに無駄なく止められるか、蹴れるかはどんなポジションであれ必要な要素です。中でもトラップは究極の技術。しっかり止められれば周りを見る、判断する時間の余裕が生まれ、相手との距離、時間を稼ぐことができます。
「トラップは自分の足へのパス」ただ止めるではなく、自分が次のプレーに移りやすいところへパスをするイメージです。しっかり止めることができれば世界が変わります。
また、速い正確なパスを蹴ることができれば、味方にも同じ有利な状況を与えることができます。「KENGOアカデミー」では、トラップの基本や応用、キックの基礎技術など中村憲剛が実際に子ども達を指導しながら解説していきます。
子ども達は、チームのコーチに「周りを見ろ!」「首を振れ!」と言われても「いつ、何を、どのように見たらいいかが分からない」というのが正直なところではないでしょうか。
状況がめまぐるしく変わるピッチ上において、周りを見るスキルは非常に重要です。ボールを受ける前に周りを見ておけば、相手や味方の状況を把握でき、次のプレーを予測し、危険を回避したり、余裕を持って判断を行うことができます。
「KENGOアカデミー」では、どのように周りを見ればよいのか?そしてそれをどのように習慣化していくのかを中村憲剛の視点映像やプレー映像を使って解説します。
サッカーは「騙しあい」のスポーツです。体格差やフィジカル差のある選手を相手にしても、相手の視野から外れたり、動きの逆を突くことができれば、簡単に勝つことができるようになります。中村憲剛は「駆け引き」に優れた選手です。駆け引きがうまくなれば、少ない運動量でも効果的に相手を打開できるようになります。「KENGOアカデミー」では、試合中の場面において相手とどのように駆け引きしゲームをコントロールしていけばよいのか、実際のゲームで想定される試合シーンを中村憲剛本人が再現し解説しています。トッププロがピッチ上でどのような駆け引きを行っているか、長年第一線で活躍してきた中村憲剛だからこそ語れる内容です。
「技術の正確性」「周りを見る」「駆け引きする」これらのスキルを身に付けるためには、必ずしも特別な練習メニューが必要なわけではありません。あなたが「うちの子はなかなかサッカーがうまくならない」と感じているとしたら、それは子ども自身が普段の練習で何を意識してトレーニングすればよいかを分かっていないケースが多いのです。いつもの練習も意識次第で最高の練習に変わります。「KENGOアカデミー」では特別な練習メニューは教えていません。しかし、いつもの練習を最高の練習に変える「意識すべきポイント」を中村憲剛の経験をもとに解説しています。
2枚組DVD(DISC1:78分、DISC2:86分)、
PDFテキストをダウンロードできるQRコード付き
日本代表としても活躍したトッププロが、企業秘密とも言えるノウハウをこれほど詳細に解説した教材は他にはありません。試合映像や実用書などでは分かりにくい細かい動きの部分もこの教材では理解することができます。
止める・蹴るといった基礎技術を紹介するDISC1では小学生モデルを起用。中村憲剛が小学生たちに指導しながらポイントを分かりやすく解説します。
この教材には特別な練習メニューは含まれていません。紹介しているのは普段の練習や試合で意識すべきポイントです。一般的に行われるパス交換などの練習を用いて解説していますので、子ども達はいつもの練習ですぐに実践することが可能です。
選手の目線で映像を撮影できる「GoPro」という専門機材と他2台のカメラを使用し、中村憲剛が見ている世界を再現。選手の目線を疑似体験することで、「首を振る」「周りを見る」の一連の動作を理解することができます。
DISC2では、計30パターンの駆け引きのアイデアを中村憲剛が再現。試合でおこりうる10個のシチュエーションに対してそれぞれ3つずつの選択肢を解説しています。いつ、何を見て、どう判断しているのか中村憲剛の頭の中を紐解きます。
俯瞰のカメラ1台と、ピッチ上のカメラ2台を使って様々な角度から「駆け引き」を分析。スペースの大きさや相手との距離感などを具体的にイメージすることが可能です。
DISC1:ベーシックスキル編
試合で活きるプレーをするために最も重要な正確に止める、蹴る、そして視野の確保について中村憲剛が実際に子ども達を指導しながら丁寧に解説。
トラップの基本技術 |
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トラップの応用技術 |
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キックの基本技術 |
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プレービジョン |
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▼DISC1の一部を公開中▼中村憲剛選手のテクニック・プレー中の視野をご覧いただけます!
DISC2:ゲームメイク編
相手とどう駆け引きすれば、自分にとって有利な状況を作り出すことができるのか。
実際のゲームで起こりやすいシーンを中村憲剛が再現し、解説します。
最終ラインからつなぐ |
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激しいプレスをかわす |
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縦パスを出した後の動き方 |
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縦パスを通すための揺さぶり |
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サイドを起点としたコンビネーション |
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DFラインの背後を突く |
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相手を食い付かせるテクニック |
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あえて狭いところを崩す |
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数的優位のカウンター |
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攻撃的なディフェンス |
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▼DISC2の一部を公開中▼中村憲剛選手のプレー中の駆け引きを徹底解説!
濱谷悠貴くん(11歳)
憲剛選手のレッスンを受けて改めて大切だと思ったのは「トラップ」です。いろいろな状況や場面でのトラップがとても印象的でした。次のプレーがやりやすいところにボールを止める、止めやすい位置に当てて止める(僕ならボールの真ん中よりもちょっと上のところに足を当てて止める)ことが大切だと思いました。レッスン後、ベストの位置でトラップすることを意識したし、ごく普通の対面パスもトラップにこだわって練習しました。試合では、トラップひとつでプレーの幅が広がって前よりもたくさん選択肢が増えたのがよかったです。これからはトラップを意識しなくてもいいトラップができるように練習に取り組んでいきたいです。
北 海凪くん(11歳)
僕が練習を受けてみて特に印象的だったのは次の3つです。一つ目は、ボールをしっかり止めて相手に速いパスを出す。二つ目は、ボールを受ける前に首を振り相手の位置を確認してから相手が来てなければ前を向く。三つ目は、トラップで相手を抜くことも相手から離れることもできるです。練習を通して、試合でできるようになったことは、ボールをしっかり止め、受ける前に首を振りファーストトラップの位置にも気をつけられるようになりました。またパサーは味方についているDFより遠い足にボールを出せば寄せられても取られにくいことも分かりました。僕が大切だと思っていたのはドリブルだけれど、まずしっかりボールを止めなければ次のプレーがよりよくできないことがよく分かりました。ドリブルはボールが止められてこそできるプレーだからです。
阿部有志くん(11歳)
今回、僕が憲剛選手に教えてもらったことは、パス、トラップ、キックです。中でも印象に残ったのは、パスとトラップです。最初は、正確にパスができなかったけど、憲剛選手にアドバイスをしてもらったら、パスが正確にいくようになりました。トラップは最初、足元(の近く)でトラップをしていたので、憲剛選手に「もうちょっと前でトラップした方がいい」とアドバイスをもらいました。やってみたら足元に止めるよりスムーズに蹴ることができて、止めてからボールを素早くパスすることができるようになりました。今回教えてもらったことを忘れないよう、繰り返し練習して、試合で使えるよう努力してこれからも頑張りたいです。
加藤彪桂くん(11歳)
はじめに一対一でパスの練習をしました。右足でトラップしたら、左足で蹴り、左足でトラップしたら、右足で蹴ることを繰り返して練習しました。自分が蹴りやすい場所にボールをぴたっと止める。顔を上げて周りを見て、相手の位置を確認してパスを出せるか、出せないかを判断する。そのことを注意して練習しました。何を意識して練習しなければならないかが、とてもよく分かりました。僕は一対一のパス練習をするときに、足のどの位置でボールを止めるのか、ボールをどこに置けばいいのか、相手のどこにボールを蹴ればいいのかを、意識して考えるようになりました。そのおかげで顔を上げてプレーすることができ、余裕をもってパスを出せるようになりました。
2枚組DVD(DISC1:78分、DISC2:86分)、
PDFテキストをダウンロードできるQRコード付き
旧作価格:22,000円(税込)
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シンプルパッケージエディション
販売価格:8,800円(税込)
サッカーは、相手選手がいるからできるスポーツです。相手選手の「何を、いつ」見れば自分のやりたいプレーができるのでしょう。
このDVDを見ると「なぜ、どうして?」が「なるほど、分かった」になり、「よし、やってみよう」に変わります。
あなたが、小学生中学生、そして高校生になっても相手選手との駆け引きはあります。
中村憲剛選手がみなさんの悩みに「KENGO'S POINT」でしっかりアドバイス。
もらったヒントで自分が工夫する喜びもさらに生まれるでしょう。みなさんの成長を期待しています。
高山 清プロフィール
(公財)東京都サッカー協会常務理事・JFA技術委員会育成部会員
東京都少年サッカー連盟委員長・NPO法人ゼルコバ 府ロクサッカークラブ総監督
1971年府中六小に赴任。サッカー部を創設し、ジュニア(小学生)世代、ジュニアユース(中学生)世代を指導しながら、東京都サッカー協会少年連盟の運営に尽力。府ロクサッカークラブを都大会9回優勝に導いた経験をもつ。
5段階評価:★★★★★
松原大己くん(11歳)プレイヤー
インサイドキックなどの蹴り方は、人によってボールを当てる場所が同じじゃなく、きちんとボールを止めたりまっすぐ蹴ることができる位置を見つけることが大事なんだと勉強になりました。自分はディフェンダーだけど、ボールを受ける前に憲剛選手のようにまわりを見て冷静にプレーできるようになりたいと思いました。昨日の試合ではまず遠くを意識して、出せなかったら近くを見て出せたので本当の試合で憲剛選手のまねができてよかったです。
5段階評価:★★★★
吉村春瑠くん(10歳)プレイヤー
技術編(DISC1)は、プロの選手は広い視野の中でボールを持つことができ、相手がどこにいて味方がどこにいるかをすぐに理解し、そこにボールを出せる技術がとてもうまいと思いました。僕はドリブルで仕掛けるのは得意ですが、周りを見る技術はプロサッカー選手のようにはできていないので、もっと周囲を見て、そこにパスを出せる技術を今のうちから身につけたいと思いました。ゲームメイク編(DISC2)では、中村選手のように相手の視野から消える動きを真似してものにしたいです。
5段階評価:★★★★★
工藤大尭くん(7歳)プレイヤー
ゲームメイク編(DISC2)で味方にパスするときに、素早くパスを繋ぐ時には(相手の)利き足までも意識しているのには本当にビックリしました。それまでも考えてる意味を知って「忙しいなぁ。」と思ってたから、さらに利き足までってなると「忙しすぎてできない!」っていうのが本当の気持ちです。けれど毎日の練習で、意識するだけからでも始めました。完璧にはまーっだまだですが続けていこうと思ってます。いろいろとありがとうございます。
5段階評価:★★★★★
鹿野健治さん(45歳)プレイヤー
サッカー経験一年でボランチをやっています。ビルドアップの章はたいへん参考になりました。
受けて、はたいて、「動き直して」前を向いた状態でもらい直す。この一連の動作。早速実践でトライ中です!
5段階評価:★★★★★
荒木隆一さん(30歳)プレイヤー
メディアで見るスーパープレーに目を奪われ憧れることで、どうしても疎かにしがちな基礎技術ですが、意識して継続することでプレーに差をつけることが出来る。この歳になって改めて大切さに気付きました。もっと早く気付いていれば、もっとサッカーを楽しく感じる時間が長かったんだろうと思います。これからのサッカー人生に生かし、将来自分の子に伝えられたらと思っています。
5段階評価:★★★★★
M.Kさん 保護者
第1回の中村憲剛さんのメルマガから、親子で読んで月曜日から1週間意識して練習し、私からも何度も覚えてるか確認して過ごし ていました。
ようやく待ちに待ったDVDで嬉しくて拝見させていただくと、、、さらに内容が盛りだくさんで小学2年の息子には処理できない くらいの判断とプレーばかりで「すごいけどマネするのは無理」って感じになったのがあの感想でした。
けどあれからはポイントを2つずつ見て、それを強く意識して練習しています。そしてこのDVDでそれを何度も繰り返せばいつか 全部を吸収できたり実践できたりするかなぁ、と思ったりしています。
息子は体が小さく足もそんなに速くないです。だから自分に言い訳しているところが多々ありました。けれど、同じような状況の中 で努力されて結果を残されている中村選手のお話は、テクニックもさることながら、メンタルを大きく変えていただきました。
感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
5段階評価:★★★★
小林雅範さん(44歳)コーチ
DISC1については「止める」「蹴る」を非常に大切にしているのが印象的だった。U-12育成年代ではどちらかと言うとボール扱いとしてのドリブルを重視している傾向が多く、私もどちらかと言うとそういう傾向にあった。
また、基本的対面パスを漫然と練習しているチームで本当に巧い、強いと言うチームと対戦した記憶が少なく、それほど対面パス練習に対して練習としての重要度を感じていなかったが、このアカデミーでの中村憲剛選手の解説により、新たな視点で「止める」「蹴る」の重要性、指導のキーファクターを得ることが出来た。
DISC2は新鮮だった。ビルドアップや突破のための様々なバリエーションとそのためのポイント・キーファクターは何となく感じていても具体的に解説したものは少なかったので、分かりやすいとともに良い刺激となる視点が多かった。ただし、オフザボールの解説をしているDVD付きサッカー書籍同様、デモンストレーションがあまりに緩慢で(守備選手の対応部分、チェイスのところなど)微妙にリアルさに欠けるところがこういうシチュエーション別解説DVDの難しさなのだとも感じた。
5段階評価:★★★★★
中野秀人さん(59歳)コーチ
ワンプレー、ワンプレーの大切さを中村憲剛自身がプレーを見せながら繰り返し伝えているのが子どもたちにはわかりやすかったようで、DVDを見た後の2人組の練習の内容が明らかに変わりました。
パス交換や止める・蹴るの単調なトレーニングにも、真面目に取り組む選手が増えました。
中村憲剛さんの視点映像を見せたことで、「首を振る」ことの大切さとやり方を選手に理解してもらうことができました。
小さい子でも理解できる内容から始まり、サッカーで本当に大切な部分が説明されています。
体を動かすことの器用さを担う神経系が最も発達し、「習得のゴールデンエイジ」と呼ばれる10歳〜12歳の小学生年代において、止める・蹴るの正しい技術を習得することや、周りを見るなどの動きを習慣化することは、将来においても非常に重要な要素です。
この時期に選手としての土台を固めておくことが、将来のお子様の伸びしろにも大きく影響します。
このDVDは中村憲剛がサッカーをはじめた頃から現在に至るまで20年以上のノウハウを凝縮しています。
もし、お子様が「本気でサッカーをうまくなりたい」のであれば、「KENGOアカデミー」が最高の指導者に代わり、きっとお子様のよりどころとなるバイブル的な存在になるでしょう。
KENGOアカデミーはサッカーの保護者向け情報メディアとして最も多くの読者に読まれている「サカイク」が全面的にバックアップ。子ども達の悩みに関する読者アンケートを実施し、教材の企画に反映するなど制作面でもサポートしました。この教材は編集部も自信を持ってオススメする内容です。
少年時代の僕は、フィジカル的に優れた要素がまるでない選手でした。
そんな僕でもJリーガーになることができたし、日本代表にもなることができた。
プロ生活は今年で13年目になります。
競争の激しいプロの世界で、なぜ自分のような普通の選手がこれだけ長くプレーし続けることができているのか。
プロになってからも、ずっとボールを止めることにこだわってきました。
こだわってきたと言っても特別な練習メニューをこなしてきたわけではありません。
自分の意識さえ変えれば、普通の練習メニューでも十分うまくなることは可能です。
例えば日々のパス練習でも何となく止めて、なんとなく蹴っている子が多いかもしれません。
みなさんのお子さんはどうでしょうか?
それは僕からすれば、すごくもったいないことです。
サッカーがうまくなるには、特別な指導者に教わったり、特別な練習メニューが必要だと思っている人も多いかもしれません。だけど、ただやっているだけ、ただ教わっているだけでは、サッカーはうまくなりません。
大事なのは、毎日の練習の意識を変えること。1回1回のボールを止めることに、徹底的にこだわること。あなたのお子さんもそれさえできれば普通の練習でも絶対にうまくなります。
このDVDには特別な練習メニューは含まれていません。でも日々の練習の意識を変えるヒントがたくさん詰め込まれています。
ぜひ、親子で参考にしてみてください。
最近はチーム以外に2つ、3つとスクールを掛け持ちしている子どもも少なくありません。
おそらく日本の子ども達は世界一練習をしています。しかし、日本の子ども達が世界で最も上手だとは限りません。なぜでしょう? それは、自分で考えてプレーしているかどうかに違いがあります。
残念ながら多くの子ども達はサッカーを習いにスクールへ通っています。サッカーは判断のスポーツであり、駆け引きのスポーツです。コーチに言われたことをトレーニングしているだけでは、試合で活躍できる選手にはなれません。
このDVDは、スクールの約1ヶ月分の月謝で、トッププロとして長年にわたり第一線で活躍した中村憲剛が何を考え、意識してプレーしているかを学ぶことができます。
たくさんボールを蹴ることはもちろん重要です。しかし、量には質が伴っていなければ意味がありません。
DISC1:ベーシックスキル編 DISC2:ゲームメイク編
2枚組DVD(DISC1:78分、DISC2:86分)、
PDFテキストをダウンロードできるQRコード付き
監修/中村憲剛 発行元/ケン・プランニング、ぴあ 販売元・企画制作/イースリー
販売価格 8,800円(税込)
※このDVDは、あなたのお子様が通っているスクールの月謝約1ヶ月分で、長年にわたり第一線で活躍した中村憲剛のノウハウを学び、何度も繰り返し見て実践していただくことが可能です。将来にわたりお子様のサッカーのバイブルとしてご活用ください。
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