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DVDトラップ新指導論 

商品コード:trapnaitodvd

当店通常価格:

8,800 (税込)

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DESCRIPTION 商品説明

COACH UNITED ACADEMY史上
最も多くの指導者が学んだ
注目のトレーニング理論!

現在、2,600名以上が参加するサッカー指導者のためのオンラインセミナー「COACH UNITED ACADEMY」において、最も多くのユーザが視聴した内藤清志氏(筑波大学)のトレーニング理論を初DVD化!
 
 
止める 蹴る トラップ新指導論 内藤清志 筑波大学

止める技術を徹底的に追究した
「トラップ新指導論」とは?


サッカーにおいて「トラップ」は、最も大切な技術と言われています。しかし、あなたは正確に止めるための方法や、試合中に「いつ」「どこで」「どのように」止めることが正しいプレーなのか、選手に指導できているでしょうか?
 
止める 蹴る トラップ新指導論 内藤清志 筑波大学

このDVDでは、主にU10〜15年代に対して、「トラップ=止める技術」をどのようにトレーニングすればよいか整理し体系化しました。
 
元サッカー日本代表 羽生直剛さんも推薦
 
ボールを「止める」ことを追究している内藤君の「サッカー哲学」がここに詰まっていると思います。第2章の最初で紹介された2人組の対面パス。そんな基本のトレーニングで内藤君が選手にかけた言葉、「(トラップしたボールが)2cm3cm弾んでいるよ」このコーチングが全てだと思います。
この数センチが試合の中でどのようなロスを生むのか、このDVDを見て感じてもらえると思います。選手が聞き取りやすい的確な言葉のチョイス、自ら行うデモンストレーション、そして、基本的なメニューから判断の伴う練習に移行するオーガナイズは私自身も学びになりました。
 
トラップ新指導論のポイント
 
【Point1】
プレーの正確性とスピードを高める!
ボールを「止める」目的と方法を整理することで、プレーの正確性とプレーのスピードを高めることができます。時間とスペースがない現代サッカーにおいても主導権を握ってサッカーができるようになり、近年重要とされる「サッカーの再現性」を高めることにもつながっていきます。
 
止める 蹴る トラップ新指導論 内藤清志 筑波大学

特にスペースが少なく、個人のフィジカル差が発生しやすいジュニア年代の8人制サッカーにおいても優位性を発揮できるようになるでしょう。
 
【Point2】
日本の「止める」指導の落とし穴
トラップは「足を引いて止める」と教わった方も多いのではないでしょうか? どのように「止める」ことがサッカーにおいて優位性を発揮できるのでしょう。
 
止める 蹴る トラップ新指導論 内藤清志 筑波大学

足を引くことがプレーの早さに与える影響など、トラップの正しい認識を持つことで、サッカーの試合で活きる技術の向上につながります。
 
止める 蹴る トラップ新指導論 内藤清志 筑波大学
 
【Point3】
いつ・どこに止める?ボールの置き所
どんなプレーでも選択できる場所へ「止める」ことができれば、パス、ドリブル、シュートといった様々な選択肢を素早く実行可能になり、余裕がうまれ「認知」「判断」のレベルも向上します。
 
止める 蹴る トラップ新指導論 内藤清志 筑波大学

このDVDでは、状況に応じたボールの置き所と、攻撃方向を意識した身体の向き、相手との駆け引きや、コントロールミスをミスにしない動き直しの方法など、細かい部分まで徹底的に解説しています。
 
止める 蹴る トラップ新指導論 内藤清志 筑波大学
 
【Point4】
パスの受け手と出し手の関係性を理解
トラップにおいて、パスの受け手と出し手の関係性は非常に重要な要素です。このDVDでは動き出しやパスを受けるタイミング、相手がいる中でのポジショニングについても解説しています。
 
止める 蹴る トラップ新指導論 内藤清志 筑波大学

足元に速いパスと正確に止める技術によって「人がボールを追いかけるのでなく、ボールが人を追いかける状況」を作りだし、自チームにとってより優位な状況を作り出すことができるようになります。
 
止める 蹴る トラップ新指導論 内藤清志 筑波大学
 
こんな人におすすめ
●ジュニアからジュニアユース年代の指導者
●部活や少年団チームの指導者
●選手の技術レベルがまちまちのチームを指導
●チームの技術と戦術レベルを同時に高めたい
●選手経験がなく具体的に技術指導が難しい


 
具体的な内容

技術レベルが低い選手・チームでも
段階的にトレーニングが可能


トラップ新指導論は、相手を置かない技術(ボールコントロール、身体運動)にフォーカスしたドリルトレーニングから、認知を伴った戦術的なトレーニングまで、選手のレベルに応じて段階的にトレーニングを発展させることができます。
 
【ドリルトレーニング】
止める 蹴る トラップ新指導論 内藤清志 筑波大学
 
止める 蹴る トラップ新指導論 内藤清志 筑波大学

【戦術的トレーニング】
止める 蹴る トラップ新指導論 内藤清志 筑波大学

したがって、技術的レベルの低い選手が所属するチームでもトレーニングが実践可能。単なる技術論ではなく、試合で活きる技術を磨くためのトレーニング理論です。


【CONTENTS】
◆1章:オープニング
・サッカーでなぜ「止める」が大切なのか?
・「止める」を身に付けるトレーニングとは?

◆2章:ボールと自分の位置関係と攻撃方向を意識したトラップ
・2人組の対面パス(グラウンダー) 
・2人組の対面パス(浮き球)
・4人組の角度を変えたパス
・身体の移動が伴ったトラップ
・2人組の対面パス(2タッチ)
・2人組の対面パス(ボールの置く位置をずらす)
・2人組の対面パス(後ろからのボールを止める)

◆3章:動き出しとボールを止めるタイミングの理解
・4人組の動き出しを伴ったパス

◆4章:相手を意識したポジショニングとボールの置き所
・動き出しからのシュート
・ゴール前のシュート
・1vs1のライン突破
・ライン突破からのシュート

◆5章:自分たちのプレーを早くすること=相手を早くさせない(遅らせる)こと
・3vs1のポゼッション
・3vs1の補助トレーニング(1)
・3vs1の補助トレーニング(2)

◆6章:実戦形式の中でポジショニングの優位性を身に付ける
・1vs1+1
・2vs0+1vs2
・7vs7+2GK

 
監修者プロフィール

筑波大学蹴球部などのコーチ経験や、
学術的理論をベースに育成年代を指導

 
止める 蹴る トラップ新指導論 内藤清志 筑波大学

内藤清志(ないとう・きよし)
1983年6月15日生まれ、広島県出身。
筑波大学を卒業後、同大学大学院に進学。それと同時に指導者を志し、筑波大学蹴球部でヘッドコーチなどを長く歴任。谷口彰悟や車屋紳太郎など日本代表選手を指導。その後、サッカースクール・ジュニアユース年代の指導を経験した後、現在は筑波大学大学院に戻り自身が所属するサッカーコーチング論研究室の研究活動の傍ら、サッカーの強化・育成・普及活動を行う。

 

<商品概要>
タイトル:トラップ新指導論〜サッカーをうまくする「止める」技術の教え方〜
指導・監修:内藤清志
出演協力:霞ヶ浦高等学校附属中学校サッカー部
ナレーション:岩田裕耳
企画制作・発売元:株式会社イースリー

・DVD1枚組(収録時間:112分)
・価格:8,800円(税込)

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