- ●テクニックはあるのに試合で活躍できない
- ●身体が小さくフィジカルが弱い
- ●年次が上がって伸び悩んでいる
- ●オフ・ザ・ボールの動きを改善したい
- ●プロやトレセンを目指している
- ●サッカー経験がなく子どもにお手本が見せられない保護者の方
サッカーは、いつでも、どこでも同じようにプレーすればいいスポーツではありません。状況に応じて“プレーの選択”を変えることが必要です。そのためには、選手自身が周囲の情報を常に収集し、絶えず判断しなければなりません。この一連の過程はトレーニングで向上できる部分であり、サッカー選手に必要な「インテリジェンス」です。
「知のサッカー第2巻」は、日本のU-13年代の選手に向けたDVD教材です。世界的選手を育成してきた「サッカーサービス社」が、そのノウハウをもとに、サッカーのあらゆる局面において選手が行うべき「正しい判断」「正しい動き」を解説しています。
Jリーグの実際の試合映像をもとに徹底解説していますので、日本を代表するプロ選手のプレーを見ながら、選手自身のプレーの改善に役立てることができます。
知のサッカー2巻をご購入いただいた方は、商品到着から30日以内であれば返品を受け付けます。
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※このキャンペーンは予告なく終了する可能性があります
- 1.常に相手とボールを確認できる体の向きを作る
- 2.マークする相手を止まったまま待たない
- 3.自陣ゴールに近づくにつれて相手との距離を縮める
- 4.あらかじめマークする相手の情報を集めておく
- 1.適切な幅や高さにポジションをとる
- 2.ダイアゴナル(斜め)にポジションをとる
- 3.プレスを受けている状態で味方のパスコースを作る
- 4.味方がアクションを続けられるポジションをとる
- 1.2歩以上のステップで予備動作を行う
- 2.2種類のマークを外す動きを使い分ける
- 3.シュートを打てる有利なスペースを使う
- 4.腕を使って自分のスペースを確保する
- 1.スペースの変化を認知しておく
- 2.情報を集めるために首を振る
- 3.味方に有利なスペースを認知しておく
- 4.近くにいる相手選手の状況を認知しておく
- 1.最適な幅を作りながら前進する
- 2.最適な深さを作りながら前進する
- 3.味方をサポートするためにブロックを前進する
- 4.状況によってブロックの深さを縮める
- 1.スペースを利用できる方向にコントロールする
- 2.幅を利用してスペースを作る
- 3.味方のためにスペースを作る
- 4.スペースへダイアゴナル(斜め)に入る
- 1.守備を行うゾーンを認識する
- 2.ディフェンスラインを再構築する
- 3.味方選手との距離を調節する
- 4.前後のラインに対してダイアゴナル(斜め)にポジションをとる
- 1.オフェンス時に数的優位を作る
- 2.数的優位の状況を活かす
- 3.ディフェンス時に数的優位を作る
- 4.数的優位になるまで相手の攻撃を遅らせる
藤田 魁世くん(小学5年/サイドハーフ)
なぜプロの選手がボールをもらう前に次のプレーの判断ができているのかよく分かりました。攻撃、守備の両方とも、体の向き、他の選手やチーム全体を見ておくことは意識したいと思いました。
プロの試合もよく見ていますが、あまり戦術のところまで意識できていなかったので、勉強になりました。
田中 陽くん(中学1年/サイドバック)
自分がボールを持っていない時間を有効に使うこと、確認や予測の大切さがとても分かりました。また速い判断に何が必要かもよく分かりました。自分はサイドバックなので、サポートの高さや幅を作る、味方のためにスペースを作るプレーはとても参考になりました。
古越 丞くん(中学1年/ボランチ)
全体を見ること、自分だけでなくチーム全体を考えてプレーすることが、次のよいプレーにつながるということがよく分かりました。ダイアゴナルのサポートなどホワイトボードを使って戦術を説明してくれているので分かりやすかったし、プロの試合映像を比較しているので分かりやすかったです。
松尾 洋さん(東京ヴェルディジュニア監督)
弊クラブのジュニアチームが、U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2013でFCバルセロナと対戦したこともあり、このDVDは非常に興味がありました。
実際、視聴しましたところ、各部門3つの構成からなり(説明⇒映像⇒トレーニング法)とても理解しやすいものとなっていました。
選手、指導者たちにとって、頭では理解していてもこのような映像を使った教材は試合や練習で非常に効果的で、説明も丁寧でわかりやすかったです。欲を言えばトレーニング法のところで、実際の選手が動いている映像があればもっと練習への入り方のイメージができたかなと思います。
しかし、各チームでいろいろな考え方、戦術があるとは思いますが、選手にとって、育成という部分では目先の勝利ではなく将来を見据えたもの、フィジカル重視のサッカーではなく、より多くの判断、思考という頭をつかったサッカーを実践する上で、このDVDは非常に大きなヒントとなるのではないかと感じました。
須田 敏男さん(グランセナフットボールクラブ育成強化部長)
数年前にドイツブンデスリーグ・レバークーゼンのユースアカデミーでコーチ研修生として学ぶ機会をいただきました。そこでは、日本でよく見られるような「ドリル」(基本練習の反復)と言われるトレーニングに時間を割いていないのです。間違ってほしくないのは、ドリルが悪いということではありません。
「ボールが中心のサッカーなのだから、偶然ではなく必然的にボールを大切にして、ボールとともに素早く動ける選手が必要。」(ドイツ人コーチ談)つまり、ドイツを含めた欧州は早い年代から、「サッカーという言語」を教育しているのです。相手を欺くためにどのように動き攻撃すべきか、魚を追う網のようにボールを囲い込み、ボールを奪いゴールを守るためには、どのように動くべきか?
サッカー言語つまりは戦術・戦略は、ドリブルやパスと同様に必要不可欠のサッカースキルなのです。
指導歴:バイヤー04レバークーゼン(ドイツ)
ユースアカデミーコーチ、福島県トレセンU-13コーチ、
福島県トレセンU-11チーフコーチ、
福島ユナイテッドFCU-15監督、サカイクキャンプヘッドコーチ
- 前作は主に指導者を対象としており、6歳〜12歳までの頭の成長に応じた指導プログラムを紹介した教材です。対して、第2巻はU-13世代(小学校高学年〜中学1年生)の選手を対象としており、この年代で学んでおくべき個人および組織戦術についてプロの試合映像を使って解説した教材です。
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選手は第2巻からで問題ありません。指導者も基本的に問題ありませんが、第1巻はサッカーサービス社の指導メソッドについてより詳しく紹介しており、段階的に学んでいただくことで、さらに理解を深めることができます。
第1巻の詳細はこちら
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選手が学ぶべきコンセプトは、その選手の「サッカーの理解度」によって変わってきます。
学校で教える算数のように、いきなり方程式を教えないのと同じことです。もし、その選手がすでに、このコンセプトを学ぶ段階に達しているのであれば、指導者や保護者のサポートのもとご覧頂くことをおすすめします。
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はい。第2巻も指導者の方におすすめできる内容です。この教材は映像による解説だけではなく、紹介したコンセプトをチームで習得いただくための練習メニューも収録しています。
別冊のテキストではコーチングのポイントも詳しく記載しており、第1巻の発展版としてご活用いただけます。
- もちろんです。サッカーの原理原則に年齢の違いはありません。ここで紹介している32のコンセプトを全て体現できているのは、Jリーグでもひと握りの選手です。つまり、日本の育成年代においてこれを体現できている選手は僅かです。多くの方に学んでいただく必要がある内容です。
●2枚組DVD(DISC1:84分、DISC2:88分))
●解説テキスト付き(A4、56ページ:非売品)
監修/Soccer Services Barcelona S.L.
協力/株式会社Amazing Sports Lab Japan
総合学園ヒューマンアカデミー
株式会社サンパチクリエイティブ
制作/株式会社Jリーグメディアプロモーション
データスタジアム株式会社
企画・発売元/株式会社イースリー
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※予告なく販売を中止することがあります。
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