知のサッカー

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U-12世代の指導者向け教材 知のサッカー第2巻

サッカー選手が「13歳までに」覚えておくこと サッカー選手が「13歳までに」覚えておくこと

こんな人にオススメします

  • ●テクニックはあるのに試合で活躍できない
  • ●身体が小さくフィジカルが弱い
  • ●年次が上がって伸び悩んでいる
  • ●オフ・ザ・ボールの動きを改善したい
  • ●プロやトレセンを目指している
  • ●サッカー経験がなく子どもにお手本が見せられない保護者の方

サッカーは、いつでも、どこでも同じようにプレーすればいいスポーツではありません。状況に応じて“プレーの選択”を変えることが必要です。そのためには、選手自身が周囲の情報を常に収集し、絶えず判断しなければなりません。この一連の過程はトレーニングで向上できる部分であり、サッカー選手に必要な「インテリジェンス」です。

「知のサッカー第2巻」は、日本のU-13年代の選手に向けたDVD教材です。世界的選手を育成してきた「サッカーサービス社」が、そのノウハウをもとに、サッカーのあらゆる局面において選手が行うべき「正しい判断」「正しい動き」を解説しています。

Jリーグの実際の試合映像をもとに徹底解説していますので、日本を代表するプロ選手のプレーを見ながら、選手自身のプレーの改善に役立てることができます。

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商品紹介

Point.1
8つの学習内容と32のコンセプトで「サッカーの原理原則」を学ぶ 8つの学習内容と32のコンセプトで「サッカーの原理原則」を学ぶ

選手たちは頭の成長に応じて、物の見方やサッカーの捉え方、戦術理解のレベルが変わっていきます。U-13世代は、エゴイスティック(自己中心的)なプレーが減り、組織プレーへと移行する時期です。この教材では、個人とグループ戦術における原理原則を学習するために、以下8つのテーマと、正しい判断を行うために必要な各4つずつ計32個のプレーコンセプトを収録しています。

8つのテーマ

・マーク・サポート・マークを外す動き・認知(スペース、味方、相手選手)・ブロックでの前進・相手選手間のスペースを作ることとその利用・ゾーンにおけるポジショニング・数的優位 ・マーク・サポート・マークを外す動き・認知(スペース、味方、相手選手)・ブロックでの前進・相手選手間のスペースを作ることとその利用・ゾーンにおけるポジショニング・数的優位

Point.2
128個におよぶ「Jリーグ」の試合映像を手本に、いつ、何を見て、判断すべきかを理解する 128個におよぶ「Jリーグ」の試合映像を手本に、いつ、何を見て、判断すべきかを理解する

サッカーにおける「正しい判断」「正しい動き」を学ぶには、試合と同じ状況が必要です。第2巻では、Jリーグ1シーズンの全試合から、各テーマに沿った「良いプレー」「改善の余地があるプレー」を128シーン抽出。世界的選手のコンサルティングを行ってきたサッカーサービスのコーチ陣が、詳しく解説しています。日本のトッププロ選手たちのプレーを分析しながら、自分の課題把握や改善に役立てることができます。
【映像を一部公開!】マークにおける正しい体の向きとは?

Point.3
32個の練習メニューを収録。「サッカーの理解度」「判断力」を向上させる 32個の練習メニューを収録。「サッカーの理解度」「判断力」を向上させる

指導者のみなさま向けに、U-13世代においてこの内容をチームでトレーニングしていくための練習メニューを紹介しています。各コンセプトを習得するための練習メニューを32個収録し、アニメーション映像と56ページにわたる付属テキストを使って解説しています。

※全て「知のサッカー1巻」には収録されていない未公開の練習メニューです。

商品特徴

テクニックの教材は多くあるが、サッカーの戦術理解と判断力を向上できるのは「知のサッカー」のみ。

試合映像を観て学ぶ → 練習メニューで身につける → 試合で実践!
【映像を一部公開!】スペースへダイアゴナル(斜め)に入る方法

チームで実践できる解説テキスト(A4・56ページ)付き

DVDで紹介するプレーコンセプトや、チームで行う練習メニューを解説した非売品の解説テキストが付属します。練習において選手にどのような質問を投げかけるのか具体的なコーチング事例も細かく紹介しています。 DVDで紹介するプレーコンセプトや、チームで行う練習メニューを解説した非売品の解説テキストが付属します。練習において選手にどのような質問を投げかけるのか具体的なコーチング事例も細かく紹介しています。

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30日間返金保証キャンペーン

知のサッカー2巻をご購入いただいた方は、商品到着から30日以内であれば返品を受け付けます。
内容にご満足いただけなかった場合は商品を送り返してください。全額返金いたします。

※返品の送料および返金に伴う振込手数料はお客様ご負担となります。
※このキャンペーンは予告なく終了する可能性があります

「知のサッカー2巻」の購入メリット

トップ選手のプレー映像を見て学ぶことは、言葉で教わるよりもはるかに効果があります。これは、欧州の世界的なチームのカンテラ(育成組織)でも行われていることです。

・監督の指示待ちではなく自分で判断してプレーできるようになる。・しっかり周りを見て落ち着いてプレーできるようになる。・なんとなくではなく、意図を持ったプレーができるようになる。・プレーの判断が早くなり迷いがなくなる。・誤った判断によるミスが少なくなる。・オフザボールの動きが改善される。・無駄な動きが減り、効果的な動きで局面を打開できるようになる。・味方のパスが回ってくるようになる。・焦って簡単にボールを失わなくなる。・チームにとって効果的なプレーができるようになる。・監督やチームからの信頼・評価がアップする。・ピッチを俯瞰で見て、自分のプレーを客観的に分析できるようになる。 ・監督の指示待ちではなく自分で判断してプレーできるようになる。・しっかり周りを見て落ち着いてプレーできるようになる。・なんとなくではなく、意図を持ったプレーができるようになる。・プレーの判断が早くなり迷いがなくなる。・誤った判断によるミスが少なくなる。・オフザボールの動きが改善される。・無駄な動きが減り、効果的な動きで局面を打開できるようになる。・味方のパスが回ってくるようになる。・焦って簡単にボールを失わなくなる。・チームにとって効果的なプレーができるようになる。・監督やチームからの信頼・評価がアップする。・ピッチを俯瞰で見て、自分のプレーを客観的に分析できるようになる。

プログラムの内容

DISC1

マーク

  • 1.常に相手とボールを確認できる体の向きを作る
  • 2.マークする相手を止まったまま待たない
  • 3.自陣ゴールに近づくにつれて相手との距離を縮める
  • 4.あらかじめマークする相手の情報を集めておく

サポート

  • 1.適切な幅や高さにポジションをとる
  • 2.ダイアゴナル(斜め)にポジションをとる
  • 3.プレスを受けている状態で味方のパスコースを作る
  • 4.味方がアクションを続けられるポジションをとる

マークを外す動き

  • 1.2歩以上のステップで予備動作を行う
  • 2.2種類のマークを外す動きを使い分ける
  • 3.シュートを打てる有利なスペースを使う
  • 4.腕を使って自分のスペースを確保する

認知

  • 1.スペースの変化を認知しておく
  • 2.情報を集めるために首を振る
  • 3.味方に有利なスペースを認知しておく
  • 4.近くにいる相手選手の状況を認知しておく
DISC2

ブロックでの前進

  • 1.最適な幅を作りながら前進する
  • 2.最適な深さを作りながら前進する
  • 3.味方をサポートするためにブロックを前進する
  • 4.状況によってブロックの深さを縮める

相手選手間のスペースを作ることとその利用

  • 1.スペースを利用できる方向にコントロールする
  • 2.幅を利用してスペースを作る
  • 3.味方のためにスペースを作る
  • 4.スペースへダイアゴナル(斜め)に入る

ゾーンにおけるポジショニング

  • 1.守備を行うゾーンを認識する
  • 2.ディフェンスラインを再構築する
  • 3.味方選手との距離を調節する
  • 4.前後のラインに対してダイアゴナル(斜め)にポジションをとる

数的優位

  • 1.オフェンス時に数的優位を作る
  • 2.数的優位の状況を活かす
  • 3.ディフェンス時に数的優位を作る
  • 4.数的優位になるまで相手の攻撃を遅らせる

購入者の声

選手の声

藤田 魁世くん(小学5年/サイドハーフ)

なぜプロの選手がボールをもらう前に次のプレーの判断ができているのかよく分かりました。攻撃、守備の両方とも、体の向き、他の選手やチーム全体を見ておくことは意識したいと思いました。
プロの試合もよく見ていますが、あまり戦術のところまで意識できていなかったので、勉強になりました。

田中 陽くん(中学1年/サイドバック)

自分がボールを持っていない時間を有効に使うこと、確認や予測の大切さがとても分かりました。また速い判断に何が必要かもよく分かりました。自分はサイドバックなので、サポートの高さや幅を作る、味方のためにスペースを作るプレーはとても参考になりました。

古越 丞くん(中学1年/ボランチ)

全体を見ること、自分だけでなくチーム全体を考えてプレーすることが、次のよいプレーにつながるということがよく分かりました。ダイアゴナルのサポートなどホワイトボードを使って戦術を説明してくれているので分かりやすかったし、プロの試合映像を比較しているので分かりやすかったです。

指導者の声

松尾 洋さん(東京ヴェルディジュニア監督)

弊クラブのジュニアチームが、U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2013でFCバルセロナと対戦したこともあり、このDVDは非常に興味がありました。
実際、視聴しましたところ、各部門3つの構成からなり(説明⇒映像⇒トレーニング法)とても理解しやすいものとなっていました。

選手、指導者たちにとって、頭では理解していてもこのような映像を使った教材は試合や練習で非常に効果的で、説明も丁寧でわかりやすかったです。欲を言えばトレーニング法のところで、実際の選手が動いている映像があればもっと練習への入り方のイメージができたかなと思います。

しかし、各チームでいろいろな考え方、戦術があるとは思いますが、選手にとって、育成という部分では目先の勝利ではなく将来を見据えたもの、フィジカル重視のサッカーではなく、より多くの判断、思考という頭をつかったサッカーを実践する上で、このDVDは非常に大きなヒントとなるのではないかと感じました。

須田 敏男さん(グランセナフットボールクラブ育成強化部長)

数年前にドイツブンデスリーグ・レバークーゼンのユースアカデミーでコーチ研修生として学ぶ機会をいただきました。そこでは、日本でよく見られるような「ドリル」(基本練習の反復)と言われるトレーニングに時間を割いていないのです。間違ってほしくないのは、ドリルが悪いということではありません。

「ボールが中心のサッカーなのだから、偶然ではなく必然的にボールを大切にして、ボールとともに素早く動ける選手が必要。」(ドイツ人コーチ談)つまり、ドイツを含めた欧州は早い年代から、「サッカーという言語」を教育しているのです。相手を欺くためにどのように動き攻撃すべきか、魚を追う網のようにボールを囲い込み、ボールを奪いゴールを守るためには、どのように動くべきか?

サッカー言語つまりは戦術・戦略は、ドリブルやパスと同様に必要不可欠のサッカースキルなのです。

指導歴:バイヤー04レバークーゼン(ドイツ)
ユースアカデミーコーチ、福島県トレセンU-13コーチ、
福島県トレセンU-11チーフコーチ、
福島ユナイテッドFCU-15監督、サカイクキャンプヘッドコーチ

よくある質問

Q:第1巻との違いは何ですか?
前作は主に指導者を対象としており、6歳〜12歳までの頭の成長に応じた指導プログラムを紹介した教材です。対して、第2巻はU-13世代(小学校高学年〜中学1年生)の選手を対象としており、この年代で学んでおくべき個人および組織戦術についてプロの試合映像を使って解説した教材です。
Q:第2巻から購入しても問題ありませんか?
選手は第2巻からで問題ありません。指導者も基本的に問題ありませんが、第1巻はサッカーサービス社の指導メソッドについてより詳しく紹介しており、段階的に学んでいただくことで、さらに理解を深めることができます。
第1巻の詳細はこちら
Q:小学校低学年の選手にもおすすめできますか?
選手が学ぶべきコンセプトは、その選手の「サッカーの理解度」によって変わってきます。
学校で教える算数のように、いきなり方程式を教えないのと同じことです。もし、その選手がすでに、このコンセプトを学ぶ段階に達しているのであれば、指導者や保護者のサポートのもとご覧頂くことをおすすめします。
Q:指導者が見ても勉強になりますか?
はい。第2巻も指導者の方におすすめできる内容です。この教材は映像による解説だけではなく、紹介したコンセプトをチームで習得いただくための練習メニューも収録しています。
別冊のテキストではコーチングのポイントも詳しく記載しており、第1巻の発展版としてご活用いただけます。
Q:14歳以上の選手が見ても勉強になりますか?
もちろんです。サッカーの原理原則に年齢の違いはありません。ここで紹介している32のコンセプトを全て体現できているのは、Jリーグでもひと握りの選手です。つまり、日本の育成年代においてこれを体現できている選手は僅かです。多くの方に学んでいただく必要がある内容です。

「知のサッカー 第2巻」

●2枚組DVD(DISC1:84分、DISC2:88分))
●解説テキスト付き(A4、56ページ:非売品)

監修/Soccer Services Barcelona S.L.
協力/株式会社Amazing Sports Lab Japan
   総合学園ヒューマンアカデミー
   株式会社サンパチクリエイティブ
制作/株式会社Jリーグメディアプロモーション
   データスタジアム株式会社
企画・発売元/株式会社イースリー

※書店、小売店での一般販売は行っておりません。
※予告なく販売を中止することがあります。

チームで実践できる解説テキスト(A4・56ページ)付き

DVDで紹介するプレーコンセプトや、チームで行う練習メニューを解説した非売品の解説テキストが付属します。練習において選手にどのような質問を投げかけるのか具体的なコーチング事例も細かく紹介しています。 DVDで紹介するプレーコンセプトや、チームで行う練習メニューを解説した非売品の解説テキストが付属します。練習において選手にどのような質問を投げかけるのか具体的なコーチング事例も細かく紹介しています。

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